✓冷凍スプレーを、実際にゴキブリに使った効果
✓ゴキブリとどう戦ったか
こんにちは、ねず実です。
今住んでいるアパートは一年ほど前に新築で入居。
そんな我が家にもついにゴキブリがでました!
ゴキブリは手で捕まえるタイプです
ゴキブリを見たら、基本的にすぐにビニール手袋で捕まえて倒した後、包んで捨てるようにしています。
なぜ殺虫スプレーではなく、手で捕まえていたのか…
その理由は3つあります。
②殺虫スプレーはすぐには効かないイメージ
③殺虫スプレーを吸ってしまったときに、そのにおいで気分が悪くなったことがある
こういった理由で、殺虫スプレーというものを避けてきました。
しかし、やはりゴキブリと追いかけっこより、スプレーでさっさと倒せるのならそちらの方が圧倒的にスタイリッシュだと思います。
最近は殺虫剤で倒さず、ゴキブリを凍らせて倒すという商品が増えているようですね。
ねず実もちょうど親から凍らすタイプのスプレーを貰ったところでした。
凍らせるタイプなら殺虫剤独特のにおいもなさそう。
というわけで凍らせるタイプのスプレーを今回初めて使ってみました!
今回使用したスプレー
今回ゴキブリ退治で実際に使用したスプレーがこちら。
長いノズルが頼もしい。
簡単にご紹介すると
・殺虫成分が入っていないからペットのいる家でも使いやすい
・-85℃で凍らせて素早く動きを止める
ではこのスプレーを使って、実際にどうゴキブリを倒したのか、
次から写真付きで説明します!
ゴキブリ退治の流れ
実際にゴキブリをどう倒したのかこれから紹介しますが、
ゴキブリ退治の最中は写真を撮る余裕がないので、写真は再現です。
まずゴキブリを今回どこで見つけたかというと、食器棚の後ろに入るところを発見しました。
慌てて食器棚の後ろを見ると、写真の黄色いゴキブリマークのところにちょこんといるゴキブリ。
とりあえずビニール袋越しにつぶそうとしたところ、
食器棚の下の隙間(高さ5cm程度)にするっと入っていきました…
食器棚の下はゴキブリが入った入り口以外は隙間がなく、この入り口さえ塞げば奴を閉じ込めることができます!
というわけでこのように箱でバリケードを作って閉じ込めました!
(ゴキブリ退治をする上で、バリケードづくりは欠かせませんよね。)
空き箱で入り口をだいたい塞いだら、スプレーノズルを差し込むために端を少し開けます。
目視で食器棚の下を確認したところ、ゴキブリが左端で大人しくしていたので今回は左端を開けました。
隙間に軽くノズルを差し込んだら、箱をノズルにがっちり寄せてさらに隙間を減らします。
そして準備ができたらスプレー噴射です!
ゴキブリを食器棚の下に隔離しているので、当たり前ですがゴキブリが倒せたかすぐには見えません。
もし生きていたらバリケードを開けた瞬間に奴は出てくるでしょう。
なのでノズルの向きを隙間から変えつつ、空間にまんべんなくスプレーを噴射しました!
1噴射目は奴が暴れる音がしましたが、5噴射くらいしたところで完全に無音。
バリケードを解いて、恐る恐るのぞいたところ、なんと奴がひっくり返っているではありませんか!
ビニール袋に封じ込めてさようなら。
追いかけっこするよりよっぽど楽ですね。
実際に凍結スプレーを使った感想
使う前は、凍らすスプレーではゴキブリは止まらない、効果がないと思い込んでいました。
でも実際使ってみると、ゴキブリの羽とか足が凍るためか、まったく動けなくなっていました!
ちなみに凍っている最中も触角はぴこぴこ動いていました。
おそらくしばらく放置しておくとまた動き回るのでしょう…
スプレーのにおいはハッカなので、殺虫スプレーみたいな嫌な残り香もなく、においに敏感なねず実でも使いやすかったです。
床に余分に噴射した液も、床に残ることなく消えていきました。(一般的な殺虫スプレーの液ってしばらくべたつきますよね)
効きも早いですし、とくにデメリットもなさそうなので、ゴキブリ退治にはかなりおすすめです。
先に行ったように、スプレーで動けなくなった後に放置すると再度動く可能性があります。
倒したらちゃんとすぐにビニール袋に閉じ込めるなどすることを勧めます!
あなたもゴキブリを恐れない快適な暮らしをしましょう!
↓一家に一本おいておいても損ではないですよ!
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